さまざまの活動の中、就農相談をキッカケに、なによりも大事な「自分ためにしたいこと」を自覚したので、移住物件探しをはじめとする活動をしながら、ど真ん中のエディブルガーデンのイメージを固めていくことにもなりました。
そんな中、2021年の9月時点で、ぽろっとコンセプトが言語化できましたので、それを書いてみます。
エディブルガーデンのコンセプト:
生物多様性をテーマとした食べれる庭。「環境を整えること」「メンテナンスをすること」は、動植物がそこでの主役。そこでの人はプロデューサー、兼、庭師。そういうecosystem。キャッチフレーズは、「五感で感じるecosystem」。
コンセプトはできましたが、実のところ、この時点では、エディブルガーデンの明確な完成イメージの外観図はできてません。
「大きなエディブルガーデン」というのは、ecosystem を感じながら、過程を楽しみたいという気持ちでワクワクしていることが大事でしたので、外観イメージ図よりももっと大事だと思っている内観的な在り方をコンセプトとして言語化したのがこれにあたります。
コンセプトが言語化されたキッカケ
コンセプトの言語化するにあたり、2021年春に友達に勧められて見た映画「ビック・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方」からかなりのインスピレーションを得ています。
この映画にでてくるecosystem とは規模も範囲も違えば、やることも違うのですが、この映画のおかげで20年以上温めていた思いの実現に一歩踏み出せた感じです。
コメント
[…] 「自分のためにやりたいこと」とその中心となるエディブルガーデンのコンセプトが言語化できたので、それを元に今度はエディブルガーデンの立地条件やエディブルガーデンのある場所に自分が住むためのエリア条件を具体的に書き出してみました。 […]